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民主党の小沢一郎幹事長は27日午前、国会に2日ぶりに姿を見せた。党幹事長室に1時間あまり滞在し、企業・団体献金禁止に向けた政治資金制度改革について、担当の海江田万里選対委員長代理から報告を受け、日本歯科医師連盟の関係者とも面会するなど幹事長としての業務をこなした。午後には東京を離れ、夜に那覇市で開かれる同党参院議員のパーティーに出席する。
【関連ニュース】 ・ 【特集】「陸山会」土地購入事件〜検察が小沢一郎民主党幹事長から事情聴取〜 ・ 「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜 ・ 捜査は検察の政権つぶし〜民主・高嶋良充筆頭副幹事長インタビュー〜 ・ 「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜 ・ 難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜 ・ 防戦・失言ずさん国会 自民攻勢「野党ボケだ」(産経新聞) ・ 首相動静(1月26日)(時事通信) ・ 「リーク」調査報告は捜査終結後 民主・高嶋氏(産経新聞) ・ <映画「アバター」>興行収入歴代1位 全世界1687億円(毎日新聞) ・ 参院予算委 長妻氏が新語提案、「イクメン」「カジメン」(毎日新聞) #
by 3obaehx0uz
| 2010-02-02 15:42
夏夕介さん59歳(なつ・ゆうすけ<本名・田浦久幸=たうら・ひさゆき>俳優)27日、胃がんのため死去。葬儀は31日午前11時、東京都国分寺市並木町2の33の13の鳳林院。喪主は妻めぐみさん。
1969年、グループサウンズ「オックス」のキーボード奏者としてデビュー。その後、俳優に転じた。「純愛山河 愛と誠」「特捜最前線」などのテレビドラマのほか、映画や舞台でも幅広く活躍した。娘は宝塚歌劇団の愛花ちさきさん。 ・ 淡路島でスイセン見ごろ(産経新聞) ・ 普天間「残り4か月で決着」シナリオに暗雲(読売新聞) ・ 自民大島氏「3人同じように判断したい」ベテラン公認問題で(産経新聞) ・ <無理心中>妻と子供2人死亡 夫を殺人容疑で逮捕 大阪(毎日新聞) ・ 充電器マルチ NPO運営、信用高める 逮捕の幹部ら 被災者支援PR(産経新聞) #
by 3obaehx0uz
| 2010-02-01 13:07
社民党は23日、東京・永田町の党本部で定期党大会を開き、福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)の無投票4選を正式に承認した。福島氏はあいさつの中で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題について「社民党とこの政権の正念場だ。覚悟を持って取り組む」と述べ、県外、国外移設の実現を目指す考えを強調した。
政権交代による連立政権発足後初めての定期党大会で、鳩山由紀夫首相や国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相も出席。首相は「このように順調に党首選が決められることを…。これ以上は申しませんが、素晴らしいことだ」とあいさつし、代表選の度に党内対立を呼ぶ民主党と比較して会場を沸かせた。 一方で福島氏は「政治とカネ」の問題についても言及。「捜査を見守ることも大事だが、国民に真(しん)摯(し)な説明をすることも必要だ」と述べ、民主党側に注文を付けた。 【関連記事】 ・ 普天間問題で首相「結論先送りしてよかった」 ・ 沖縄知事「普天間反対派当選でも現行計画容認」 ・ 「日米関係にひび入り始めた」 鳩山外交で北の機関紙 ・ 普天間問題 「5月決着」あやふや 検討遅れ“連立の事情” ・ 社民のグアム調査団難航、米側が受け入れ拒否 ・ 地検リーク「ある」でNHK元職員クビ(スポーツ報知) ・ 式妨害、新成人5人を逮捕=威力業務妨害容疑−秋田県警(時事通信) ・ 「食べるの遅い」と暴行=長男死亡、容疑で両親逮捕−警視庁(時事通信) ・ 首相、29日に施政方針演説=3党国対委員長が合意(時事通信) ・ 橋下知事がベトナム主席と会談、友好強化訴え(読売新聞) #
by 3obaehx0uz
| 2010-01-30 18:24
【元検事語る(6)】《宇都宮地裁で開かれている足利事件の再審第5回公判。菅家利和さん(63)を取り調べた森川大司・元検事の証人尋問が続く。弁護側の主尋問は、公判途中の平成4年12月7、8日に行われた取り調べに及んでいく》
《菅家さんの主任弁護人を務める佐藤博史弁護士の厳しい追及は続く。森川元検事は証言台に手を乗せ、時折、記憶をたどるように天井を見上げては、質問に答えていく》 弁護側「菅家さんは(平成4年)12月3日に(宇都宮拘置支所に)戻ってきて、12月22日に第6回公判が予定されてましたね」 森川元検事「記憶が定かじゃありません」 弁護側「12月7日の(取り調べの)目的は、(足利事件ではなく)別件について本当のことを話してほしいということでしたね」 森川元検事「まあ、(テープで)そう言ってるのであれば、そうなんでしょうね」 弁護側「(菅家さんは)12月7日に(松田)真実ちゃん事件(足利事件)を全面否認しましたね」 森川元検事「はい」 弁護側「そのとき、(同年)1月28日の取り調べで、(長谷部)有美ちゃん(昭和59年の女児殺害事件)と(福島)万弥ちゃん事件(54年の女児殺害事件)を否認したけど、真実ちゃん(の事件)は自白したと言ってましたね」 森川元検事「ちょっと分からないですね…。そうなってるんだったら、それでいいです」 《18年前の取り調べの内容をほとんど覚えていないという森川元検事。「テープでそう言っているなら」と繰り返す森川元検事に、菅家さんがにらむような視線を送る》 弁護側「(平成4年)1月28日に本件(足利事件)について、本当に自白したんですか? 菅家さんは沈黙し続けてましたね? (森川元検事は)有美ちゃん(事件)は否認したけど、真実ちゃん(事件)は自白したと説明してますね。でも、菅家さんは進んで認めてるわけじゃない。最後に『間違いない?』といわれて、『うん』と言ってる」 森川元検事「でも、そのときの態度を見て、(菅家さんが)うなずくことがあったと思います」 弁護側「テープを聞き直して確認したことは?」 森川元検事「記憶ないですね。(宇都宮)拘置支所での取り調べが工事でうるさかったので、ちゃんと録れてるかなと聞いたことはあります。でも、どのテープか分からないけど」 弁護側「1月28日の出来事は本当にそうだったか、確認しましたか?」 森川元検事「確認はしてないけど…」 《佐藤弁護士の質問はますます熱を帯びてくる。証人尋問はいよいよ、菅家さんが全面否認に転じた平成4年12月7日の取り調べの核心に迫る。森川元検事もたじろぐことなく、佐藤弁護士の方に体を向け、堂々と質問に答えていく》 弁護側「12月7日の否認は調書にしてませんね?」 森川元検事「うーん。別にメモ取ったか。ちょっと分かりません」 弁護側「テープに録音したから、調書にしてないんですか?」 森川元検事「そういうわけではありません」 弁護側「(菅家さんの否認を)検事正や次席検事に報告しましたか?」 森川元検事「概括的な報告はしました」 弁護側「全面的に否認したと?」 森川元検事「ええ、まあ」 弁護側「誰にですか?」 森川元検事「次席検事に」 弁護側「検事正には?」 森川元検事「してません」 弁護側「12月7日のテープは、次席検事に渡しましたか?」 森川元検事「テープは私の独断で録ったもので、私の手元で保管していました」 《佐藤弁護士の執拗(しつよう)な質問にいらだっているのか、森川元検事の声が次第に大きくなっていく。それに負けじと、佐藤弁護士も傍聴席によく通る大きな声で質問を続ける》 弁護側「(平成4年)12月8日の取り調べは、起訴後の取り調べとなり、違法ですね?」 森川元検事「ケース・バイ・ケースだと思いますけど」 弁護側「12月7日の否認は虚偽と判断したわけですね?」 森川元検事「はい。そう判断して、(12月)8日に取り調べたわけです」 弁護側「8日に『君と同じ体液を持つ人が、何人いると思っているの?』とDNA型鑑定を持ち出して追及してますね」 森川元検事「ちょっと、私、DNA型鑑定なんて言葉使いましたかね。そう書いてあるなら、そういうことで」 弁護側「当時、(DNA型が一致する人が栃木県)足利市内に50人いたという認識ありましたか?」 森川元検事「可能性としてありうるなと思っていました。それくらいは考えていたと思います。記憶が定かじゃないですが」 弁護側「本件ですが、自白がなくても、有罪にできる事件でしたか?」 森川元検事「捜査というものは、その過程で資料を収集するんです。否認しても起訴はできる。否認しても有罪だと私は思ってました」 《否認しても有罪−。森川元検事はためらいもなく、きっぱりとそう言い切った。弁護人席で黙ってやりとりを聞いていた菅家さんは、森川元検事をじっと見つめたまま、大きく一度ため息をついた》 =(7)に続く 【関連記事】 ・ 「(無実と思ったことは)ないです」元検事、当時の認識きっぱり 足利再審 ・ 18年ぶり対峙「反省していないのですか」と菅家さんの声に、元検事は謝罪せず 足利再審 ・ 「怖さが先立って…」別事件での自白を菅家さんが説明 足利再審 ・ 「うそを言ったことで間違いないね」念押す検察官 足利再審 ・ 「勘弁してください」泣いて“自白”してしまう菅家さん 足利再審 ・ 小沢氏会見「家族名義」「現金保管」詳細語らず(読売新聞) ・ <訃報>谷本守さん81歳=元鹿島専務(毎日新聞) ・ <笠松競馬>最高2億円も 「五重勝単勝式」の勝馬投票券発売−−来月7日から(毎日新聞) ・ 土佐電 通行手形手渡す「安全」今も活躍(産経新聞) ・ チンパンジー 自分の名前を認識 脳波実験で判明(毎日新聞) #
by 3obaehx0uz
| 2010-01-29 10:08
神戸市中央区の30代の女性が行方不明になり、この女性の関係者の男が兵庫県警の事情聴取に「頼まれて(遺体を)捨てた」と供述していることが22日、分かった。県警は男の供述をもとに、京都府綾部市内の山林を捜索するとともに、女性が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性が高いとみて、死体遺棄容疑で捜査を始めた。
捜査関係者によると、女性は平成20年10月に行方が分からなくなり、九州に住む女性の姉が県警に家出人捜索願を出していた。男は40代で大阪市内に住んでおり、今月20日に県警葺合署に出頭、別の人物に依頼されて綾部市内に遺棄したことを供述。「神戸市内から車で遺体を運んだ」などと話しているという。 女性は当時結婚していたが、夫とは別居中でマンションで1人暮らし。姉と頻繁に連絡を取っていたが、突然2日間にわたって携帯電話が通じなくなったことから、姉が捜索願を提出。その後、県警がマンションの防犯カメラを調べたところ、20年10月下旬の夜に一人で外出する姿が写っていたという。県警は女性の行方を捜索するとともに交友関係を調べている。 【関連記事】 ・ 「死んでびっくりした」元会社社長の死体遺棄で無職の男 ・ 井戸の遺体を元社長と確認、死体遺棄容疑で男逮捕へ ・ アパート女性遺体、住人の33歳女を逮捕 東京・瑞穂、死体遺棄容疑で ・ 登米市の山林に女性遺体、死体遺棄容疑で長男聴取 ・ 殺人容疑で41歳男を再逮捕 新潟の死体遺棄事件 ・ 自民党 政治資金問題で決定打を欠き「戦う野党」見えず(毎日新聞) ・ 流氷の見ごろ 3月下旬まで 気象情報会社が予想(産経新聞) ・ <落とし物>「魔が差した」交番巡査19万円横領容疑(毎日新聞) ・ <落語協会>柳家小三治さんが次期会長に内定(毎日新聞) ・ ルイ・ヴィトン大阪心斎橋店、ガラス割られ35点盗まれる(産経新聞) #
by 3obaehx0uz
| 2010-01-28 08:17
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